● 自己資金は2割必要? 住宅ローン豆知識 vol.14 ●
自己資金の目安は物件価格の2割というけれど・・
不動産や、物件を購入する際、住宅情報などさまざまな情報誌で
言われているのが、「自己資金は物件価格の2割用意すること」という
ことがあります。
住宅金融公庫やフラット35をはじめとする公的融資といわれる
住宅ローンの商品は、融資上限額は物件価格の8割までとされております。
たしかに自己資金が2割ほど用意できればいろいろなメリットがあります。
・住宅ローンをムリなく支払っていくことができる
・ひとつの金融機関しかつかわないので住宅ローン借入れのための
諸費用が安くなる
・ひとつの金融機関しかつかわないので抵当権設定のための
登記費用が安く済む
・自己資金が多いと、有利な優遇条件にて住宅ローンを借りられる
可能性がある
こんなようなとこですね。
ですが、金融機関はホントに借りる方のことを考えて親切心から
上記のような借入れ限度額を決めているのか?
自己資金2割の金融機関からみた最大の理由は
借りている方に万が一の事があったとき、債権を回収しやすくなる
というところにつきます。
住宅ローンを借りた方が、万が一支払えなくなる状況になると
債権は金融機関から保証会社に移ります。
しかし保証会社も、サラ金の取立てのようなことはしません。
ならば、ということで、最初に貸す段階から物件を換金したとき
どの位の金額で売却できるかを想定して貸し出しをするのです。
そうしておくことで、万が一の時にはスムースに物件を売却して
債権額を回収する事が出来ることになります。
5000万円の物件に対し、8割の4000万円の融資額であれば
たとえば融資をしてすぐになにかあっても、すぐ回収できるという計算
ですね。
一見借りて側のことを考えたような理屈も、すべては金融機関の
都合でしかないということになります。
ちょっと違う見方をすると、5000万円で購入した物件も
一度だれかが購入すると、その瞬間に2割も価格が下がってしまうという
ことにもとれますよね。。
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投稿者 koh : 2006年06月05日 12:31
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コメント
どうも。私のほうのブログにもコメントを残していただきありがとうございます。
確かに、金融機関は、商売ですから、万一の場合の資金の回収を考えるでしょうね。私がローンを借りた銀行も、そのあたりは徹底しているようでした。
もっとも、私の場合には自己資金比率が高く、不動産物件の担保能力に余裕があったようで、銀行の担当者からは「もっと借りて欲しい」ということを言われましたが、これも結局は借り手のことよりも、自己の都合を考えていることの表われでしょうね。
投稿者 東京都心生活 : 2006年06月07日 22:35
相互リンクさせて頂きました。
住宅ローンはお客さんに対しての事だけではなく自分にも深く関係がありますからね。
自分は後、32年(このままなら^^)お世話になりますのでじっくり研究して早いところオサラバしたいです。
今後ともよろしくお願い致します。
投稿者 クマ : 2006年06月08日 06:50
東京都心生活さん
コメントありがとうございます!
>「もっと借りて欲しい」・・・
ありがたい言葉ではありますが
おっしゃるとおり金融機関の都合ですよね。
私もまたお伺いさせていただきます。
クマさん
コメント&相互リンクありがとうございました!
私も自分でローンを組んでみてはじめて
理解できたところがたくさんあります。
早くおさらばしたいですね♪
投稿者 住宅ローン借り換え繰上げ返済実践記 Koh : 2006年06月08日 11:05
