●初めての住宅ローン組み方講座vol.4
支払い可能額から逆算して借入額を決定する
前回、物件を見に行く前に、金融機関を決める前に、まず自分自身の
10年後くらいまでを想定して毎月の支払額を決めること、とお話しました。
子供がいるのであれば幼稚園に行くための費用や、習い事の費用も
必要です。年齢によっては高校や大学のことも考える必要がありますね。
また今は共働きでも、いつまで2人で働けるかはわかりません。
10年後のことなどわからないよ、ではダメです。このくらいはなんとか
想定をして考えましょう。
そうこうして毎月の支払額、ボーナス払いを利用されるのであれば
ボーナス時の支払い額を決めます。
このように支払額が決まれば、その額をベースに住宅ローンが
いくらまで借りられるかを出すことが出来ます。
今回はは便宜上、月々10万円、ボーナス時加算額20万円とします。
そうすると年間の支払額は160万円(10万×12+20万×2)となり
これを月払い額のみに割り振ると、毎月の支払額は133333円となります。
ここで注意点がひとつ。購入希望物件が一戸建ての場合は
この毎月支払額がそのまま住宅ローンの支払額としてまるまる計算
できます。
しかし分譲マンション、テラスハウス等、共同住宅の場合は
この支払い希望額のなかに、管理費、修繕積立金を含めるのかどうかを
しっかりと計算しておく必要があります。
とくに中古物件の場合は平気で2万円から3万円くらい徴収される
ケースがあります。よく確認して忘れないようにしてください。
毎月の支払い希望額のなかに管理費等を含めるのであれば
先ほど出した133333円から管理費等の金額を差し引いた金額が
住宅ローン借り入れのベースとなります。
ここでムリをしないよう、支払額を決めていただいたら、次のステップに
進みます。
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投稿者 koh : 2006年07月27日 14:57
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