● 住まいと生活と健康 化学物質の主な種類 ● vol.2
【シックハウス対策】 住まいのほとんどのものに化学物質は使われている お話
シックハウス症候群の原因となる化学物質は、ホルムアルデヒドが群をぬいて有名
ですが、厚生労働省で室内濃度の基準値が定められているVOC(揮発性有機化合物)には
次のようなモノもあります。
VOC名、、住まいの主な発生源、室内濃度指標数の順で記載します。
・ホルムアルデヒド・・・合板や内装材(ボードや壁紙等)を組む接着剤から主に発生。その他
この接着剤を使用した家具、タバコの煙や石油、ガスの暖房器具の燃焼
からも発生・・・濃度指標0.08ppm
・トルエン、キシレン・・合板や内装材等を加工する際に使用する接着剤から主に発生。
・エチルベンゼン これらを使用した家具類からも発生・・・濃度指標0.07ppm(トルエン)
0.2ppm(キシレン)0.88ppm(エチルベンゼン)
・エチルヘキシル ・・・床材(フローリング等)壁紙(クロス)や被覆フィルムなどから発生。
濃度指標7.6ppb
・パラジクロロベンゼン・・防虫剤、芳香剤、防臭剤などから発生。
濃度指標0.04ppm
・クロルピリホス ・・・防蟻剤(いわゆるシロアリ用の薬品)から発生。
濃度指標0.07ppb
・ダイアジノン・・・・・殺虫剤の成分から発生。濃度指標0.02ppb
軽く取り上げただけでもこんなにあります。ですがここ3〜40年でつくられた化学物質は
7万種くらいあるそうなので、健康に対する影響に個人差がある以上、なにに反応するか
というのは正確には特定できないそうです。
タバコの煙もか・・・。かんがえなくては・・・。

