● 住まいと生活と健康 タバコの煙も化学物質のかたまり ● vol.4
【シックハウス対策】 タバコを吸う人、吸わされる人、両人ともご用心 というお話
タバコには有害物質が多く含まれているというのは、かなり知られている
ことですが、まだまだ日本には喫煙者が多くいます。
喫煙者にとっては至極のひとときでも、吸わない人にとっては、あの煙は
迷惑この上ないものだと思います。
有害という面から、タバコを斬ってみたいと思います。
タバコの煙には約4000種類の化学物質が含まれているそうです。
その内の40種類以上が発がん物質、発がん促進物質であり、タール、ニコチン、
一酸化炭素はタバコの煙に含まれる代表的な有害物質です。
・・・・・4000?住いの中の化学物質全部を合わせてもそんなに
ないんじゃ?・・・・
それでも吸っている本人は、肺がん、咽頭がんなどの発生率が高いという
ことを承知の上で喫煙しているのだろうから仕方ないにしても、周りで
吸わされてしまう人にとっては本当に迷惑な話です。
タバコの煙は主流煙(吸っている人が直接吸い込む煙)と副流煙(タバコの
先っぽから出る煙。主に周りの非喫煙者が吸い込む)に分けられ、煙に
含まれる有害物質は、実は何十倍も副流煙のほうが多いのだそうです。
ちなみにその有害物質の代表的なものは、ニコチン、ベンツピレン(発がん性
物質)などがあり、とくにホルムアルデヒドは主流煙の50倍も多く、含まれて
いるそうです。
寒いからといって、空気清浄機だけを作動させながらタバコを吸うのは
家に居る人、特に小さな子供にとっては最悪の状況になります。
煙に含まれる有害化学物質は、大変小さいものです。
花粉などと比べても100分の1くらいしかありません。取ろうったって
取りきれるものではありませんから、やはり吸う方にはほたる族になって
いただくのが、住まい、生活にとっては良さそうです。
(ホントは禁煙するのが一番いいんですけどね・・・。)

