● 住まいと生活と健康 子供のカラダの抵抗力 ● vol.5
【シックハウス対策】 アトピーや喘息、子供に多いのはなぜか というお話
前回、タバコのことを紹介しましたが、子供が生まれた時、外で吸い始めるという方が
多いと思います。
でも気を使うのはタバコだけでいいのでしょうか。
大人になってアトピーになる、喘息になる、こういうケースもあるにはありますが、
圧倒的に発症するのは子供が多いですね。
これには、子供のカラダの処理能力の問題があります。
住まいの中の化学物質は大人にも子供にも均等にふりかかります。
蚊のように、まず子供から刺すということはありません。
化学物質を吸い込む量としては、たしかに大人の方が多いのですが、
体重1kg当たりになおすと、大人の約2倍も化学物質の影響を受けている
そうです。
これは化学物質に限らず、ダニ、チリなどのハウスダストに関しても一緒です。
また食品に含まれている添加剤なども一緒です。
そして、体内の不要な汚染物質を、大人であれば汗、尿として対外に排出する
量も多いですが、子供の場合は輩出が追いつかず、カラダに残る量は大人より
多くなってしまいます。
ですので、アトピーや喘息などの症状は子供の方が多いのです。

