● 住まいと健康 社会、経済成長が人を弱く、不健康にした? ● vol.6
戦後の驚異的な高度成長が人を弱くしていった というお話
戦後、焼け野原になった日本が驚異的な復興、成長を遂げたのは世界的に見ても奇跡と
言われていますね。
その復興、成長はわたしたちに経済的な豊かさをもたらせました。
(そうでもないような気もするけど・・・。)
なぜ豊かな成長がわたしたちを弱くしていったのか。
ひとつは工業化社会が進む上で、大気汚染や公害の発生、都市開発が進む上での
自然破壊などによる環境の変化で、大気中や土壌に有害物質、汚染物質が増えていった
ことです。
これらの有害、汚染物質には、すぐに人に影響を与え大きな公害問題になったものや
徐々にカラダに蓄積され、少しずつ人に悪影響を与えたものもあります。
また食べ物の変化も、徐々にですが人に影響を与えました。農作業の効率化を
図るため、収穫量を増やすために化学肥料や、農薬がどんどん改良されながら
使用されていったのです。
農薬を使った食べ物を口にすることで、アトピー性皮膚炎を発症したり等
やはりカラダには悪影響をあたえ、健康を害する人が増えていきました。
このような国の成長により増えていった有害物質のほかにも、対人関係のストレスや
仕事時間の増加などによるストレス(普通24時間も働けません・・・。古)も、人の健康に
大きな影響を与えることになるのです。

