● 住まいと生活と健康 子供の健康を守るのは大人 ● vol.6
【シックハウス対策】 子供はなんにもわからないからこそ というお話
子供は大人よりも化学物質、ハウスダスト等の影響をより受ける・・・。
考えてみれば当然のような気がします。
かゆくてかゆくてどうしようもない・・・。セキがとまらない・・・。
なんとかこのような状況にならないようにしてあげたいものです。
ただ子供にはなんの知識もありません。だからこそ大人であるわたしたちが
知識を持ち、目を光らせておく必要があります。
最近、マイホームを検討しているお客様は、なにはともあれ、子供に個室を
与えたい、という希望のある方が多いです。
それは大変いいことなのですが、どうしても部屋の広さや、形のみにこだわる
方が多いのです。
化学物質やハウスダストへの対処は換気が一番大事なのです。また両方とも
どんなに小さいとはいえさすがに空気よりは重いので、部屋の中でも下の方に
たまります。
大人の触れる空気と、子供の触れる空気とでは、有害物質の濃度も異なるのです。
ですから、子供部屋は、たとえば戸建であれば、掃きだしの窓にする、マンションなら
バルコニーに面した部屋をあてがう等、空気の流れを大きく出来る工夫をしたいものです。
また、他のオプション製品を我慢して子供部屋だけ設計変更にて、クロス、建具
フローリング、接着剤等を、自然素材のものを使うということもできますよね。
子供たちは将来の日本の担い手です。
弱いからこそ、強いものが守る。心がけていきたいことです。

